≪モダン≫エスパートークンのレシピ現状とその先
2014年10月2日さて、勢いつけて本日3つ目の投稿ですね。
モダンのエスパートークンでもレシピ投下して先を考えてみましょうか。
≪土地≫
・湿地の干潟 4
・汚染された三角州 1
・溢れかえる岸部 1
・神聖なる泉 4
・神無き祭殿 2
・湿った墓 1
・孤立した礼拝堂 1
・氷河の城塞 2
・水没した地下墓地 1
・闇滑りの岸 1
・忍び寄るタール坑 1
・地盤の際 1
・大天使の霊堂 1
・島 1
・平地 1
・沼 1
≪クリーチャー≫
・秘密を掘り下げる者 2
・瞬唱の魔導士 1
・刃砦の英雄 1
・墓所のタイタン 1
≪呪文≫
・流刑への道 4
・蒸気の絡みつき 2
・マナ漏出 2
・差し戻し 1
・急報 3
・機を見た援軍 2
・未練ある魂 4
・至高の評決 2
・黒の太陽の頂点 1
・白の太陽の頂点 1
≪エンチャント≫
・無形の美徳 4
・拘留の宝球 2
≪プレインズウォーカー≫
・遍歴の騎士、エルズペス 2
・ギデオン・ジュラ 1
≪サイドボード≫
・神聖の力線 3
・墓堀りの檻 1
・精神壊しの罠 1
・思考囲い 3
・大祖始の遺産 2
・ワームとぐろエンジン 1
・台所の嫌がらせ屋 2
・四肢切断 1
・仕組まれた爆薬 1
といった感じ。
≪土地について≫
またまだ改良の余地がありそうです。フェッチの配分は現状まちがってはいないかと(選択肢が狭いのもありますが)。フィルターランドの採用も視野に入れてもいいかもしれません。ショックランドはこれ以上入れると序盤以降の持ち直しにライフが追い付かなくなるので追加採用は見送りです。
≪クリーチャーについて≫
秘密を掘り下げる者はSCMの代わりと思っていただければ幸いです(追加で買うまでのつなぎです)。刃砦の英雄、墓所のタイタンはトークン生成能力とトークンでの勝ち筋が危ぶまれたときの予備でもあります。
≪呪文について≫
除去として至高の評決と流刑への道に加え黒頂点、後述のエンチャントを採用してあります。
評決を3枚で回した場合さすがに引きすぎたので2枚に。流刑への道は喉首や燻しを採用して散らすより流刑のほうが回していて構えやすかったり~でないに引っかかりにくく使いやすい印象(外科的摘出などで一気にはじかれる危険と引き換え)。ここはもうちょっと環境とにらめっこですね。
機を見た援軍については赤バーンをメインに想定したメインですが、実際のところこのデッキは回すとゆっくりとした動きなので序盤の損失分をカバーしやすいのです。盤面をひっくり返すほどではないにしろ次の一手につなげられるのでメイン採用です。
カウンターですがさほど枠が取れず3枚です。また序盤以降のマナ漏出が(わかりきった事ですが)よわいため差し戻しを1枚採用しています。
≪エンチャントについて≫
エンチャントについてはわかりやすいですね。
トークンデッキ御用達の無形の美徳、コントロール御用達の拘留の宝球。
拘留の宝球はクリーチャー、エンチャント、アーティファクト、PWを除去できる強い子。ただこのデッキではおもにPW除去に使われがち。
≪プレインズウォーカーについて≫
エルズペスはMEDにも再録されましたがトークン生成のスペシャリスト。強化もできるいい子です。
ギデオンは珍しいかもしれませんがクリーチャー化のフィニッシャー、タップ状態限定ですがクリーチャー除去、強制的に攻撃させたりといい仕事をしてくれます。使ってみて改めて思う頼もしさです。
≪サイドボード≫
書いてて墓地対策ちょっとぬいて石のような静寂入れたくなってきた。
台所の嫌がらせ屋は機を見た援軍と入れ替わります、そっちのがいいと思います。確実にいいのです。
まとめてて思うのはエンチャント、アーティファクトに触れないのがつらいのでサイドボードを改めて見直しましょうかね。手ぬるさが露見したサイドボード。
≪まとめ≫
素直に白黒トークン組めよと言われればそうなのですが、このデッキだけはMTGを始めたときからのデッキをモダンに落として使えるようにしたものですからエスパーで行きたいのです。ほかは勝つための構築でいきますよ?
勝ちたいのであれば白黒がやっぱり安定します。
それでもなおエスパーカラーのトークンを組むのであれば参考にでもしてください。これはこれで楽しいのです。
モダンのエスパートークンでもレシピ投下して先を考えてみましょうか。
≪土地≫
・湿地の干潟 4
・汚染された三角州 1
・溢れかえる岸部 1
・神聖なる泉 4
・神無き祭殿 2
・湿った墓 1
・孤立した礼拝堂 1
・氷河の城塞 2
・水没した地下墓地 1
・闇滑りの岸 1
・忍び寄るタール坑 1
・地盤の際 1
・大天使の霊堂 1
・島 1
・平地 1
・沼 1
≪クリーチャー≫
・秘密を掘り下げる者 2
・瞬唱の魔導士 1
・刃砦の英雄 1
・墓所のタイタン 1
≪呪文≫
・流刑への道 4
・蒸気の絡みつき 2
・マナ漏出 2
・差し戻し 1
・急報 3
・機を見た援軍 2
・未練ある魂 4
・至高の評決 2
・黒の太陽の頂点 1
・白の太陽の頂点 1
≪エンチャント≫
・無形の美徳 4
・拘留の宝球 2
≪プレインズウォーカー≫
・遍歴の騎士、エルズペス 2
・ギデオン・ジュラ 1
≪サイドボード≫
・神聖の力線 3
・墓堀りの檻 1
・精神壊しの罠 1
・思考囲い 3
・大祖始の遺産 2
・ワームとぐろエンジン 1
・台所の嫌がらせ屋 2
・四肢切断 1
・仕組まれた爆薬 1
といった感じ。
≪土地について≫
またまだ改良の余地がありそうです。フェッチの配分は現状まちがってはいないかと(選択肢が狭いのもありますが)。フィルターランドの採用も視野に入れてもいいかもしれません。ショックランドはこれ以上入れると序盤以降の持ち直しにライフが追い付かなくなるので追加採用は見送りです。
≪クリーチャーについて≫
秘密を掘り下げる者はSCMの代わりと思っていただければ幸いです(追加で買うまでのつなぎです)。刃砦の英雄、墓所のタイタンはトークン生成能力とトークンでの勝ち筋が危ぶまれたときの予備でもあります。
≪呪文について≫
除去として至高の評決と流刑への道に加え黒頂点、後述のエンチャントを採用してあります。
評決を3枚で回した場合さすがに引きすぎたので2枚に。流刑への道は喉首や燻しを採用して散らすより流刑のほうが回していて構えやすかったり~でないに引っかかりにくく使いやすい印象(外科的摘出などで一気にはじかれる危険と引き換え)。ここはもうちょっと環境とにらめっこですね。
機を見た援軍については赤バーンをメインに想定したメインですが、実際のところこのデッキは回すとゆっくりとした動きなので序盤の損失分をカバーしやすいのです。盤面をひっくり返すほどではないにしろ次の一手につなげられるのでメイン採用です。
カウンターですがさほど枠が取れず3枚です。また序盤以降のマナ漏出が(わかりきった事ですが)よわいため差し戻しを1枚採用しています。
≪エンチャントについて≫
エンチャントについてはわかりやすいですね。
トークンデッキ御用達の無形の美徳、コントロール御用達の拘留の宝球。
拘留の宝球はクリーチャー、エンチャント、アーティファクト、PWを除去できる強い子。ただこのデッキではおもにPW除去に使われがち。
≪プレインズウォーカーについて≫
エルズペスはMEDにも再録されましたがトークン生成のスペシャリスト。強化もできるいい子です。
ギデオンは珍しいかもしれませんがクリーチャー化のフィニッシャー、タップ状態限定ですがクリーチャー除去、強制的に攻撃させたりといい仕事をしてくれます。使ってみて改めて思う頼もしさです。
≪サイドボード≫
書いてて墓地対策ちょっとぬいて石のような静寂入れたくなってきた。
台所の嫌がらせ屋は機を見た援軍と入れ替わります、そっちのがいいと思います。確実にいいのです。
まとめてて思うのはエンチャント、アーティファクトに触れないのがつらいのでサイドボードを改めて見直しましょうかね。手ぬるさが露見したサイドボード。
≪まとめ≫
素直に白黒トークン組めよと言われればそうなのですが、このデッキだけはMTGを始めたときからのデッキをモダンに落として使えるようにしたものですからエスパーで行きたいのです。ほかは勝つための構築でいきますよ?
勝ちたいのであれば白黒がやっぱり安定します。
それでもなおエスパーカラーのトークンを組むのであれば参考にでもしてください。これはこれで楽しいのです。
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