昨日お相手いただいたマーフォーク(プロキシ)の方がまわし方を練習したとのことで2本先取ルールでお相手いただいた


1ゲーム目×

相手ダブルマリガンからのスタート。
2t目、こちらの白マナを出す土地に≪広がりゆく海≫をはり白マナが出せなくなる。次のターンももう一度同じ動き(今度は黒マナを縛ってくる)をして変わり谷で攻撃されてしばらくの間このままターンがずるずると流れる。
最後の希望をかけて黒タイタンを出すも攻撃する判断をして、1/1でブロック→四肢切断での除去を許し、ダメ押しの信心6での波使い。GG。

2ゲーム目○

こちら1マリガンからのスタート。
2ターン目に再び広がりゆく海をつけられる。しかし3t目はバイアルを設置しただけで土地をおかずにターンが回ってくる。ここでバイアルを≪拘留の宝球≫で追放。4t目は≪アトランティスの王≫が出てくるも返しで至高の評決。相手事故のまま≪墓所のタイタン≫が着地。そのままターンが帰ってきてタイタンとトークンで10点+大天使の霊堂起動。次のターンでトップを見た相手がそのまま投了してGG。

3ゲーム目○

こちらが1マリガンスタート。
相手3t目にこちらの青白、白黒の白黒土地に対し広がりゆく海をエンチャント。≪未練ある魂≫がフラッシュバックコストで2体出たくらいで5t目まで進み、≪広がりゆく海≫で再び黒マナを縛ってくる。おそらくここが3ゲーム目の勝敗の分岐点。青白2枚が盤面に残っており手札の至高の評決を打ちリセット、じわじわ展開されていたマーフォークを一掃する。綺羅が出てくるもそのまま≪未練ある魂≫が≪無形の美徳≫で強化され相手を圧殺。GG。


感想として振り返るとキーになっているのはやはり≪至高の評決≫。打ち消されないためにほぼ盤面をリセットできるためトークンの物量作戦が形にはまりやすかった。サイドボードにもう一枚さしてみるのもアリかも(手のひら返し)。
反省点はもうちょっと広がりゆく海を警戒しようか、と。今回は特にマーフォークだと事前情報もあるんだし。って感じ。
今日はマーフォークとの試合を数試合させていただきました。相手はプロキシで初回しであったこともあってベストなプレイ、ブンまわりは1度だけでした(少なくともそう感じたのは1回ですし、以前別の方のお相手をした時を基準に見ています)。
やはりというかなんというか改良点が今回も露見しました。

・クリーチャー化する土地への対応力
  これはマーフォークであることに関係なく少し考えが甘かったですね。
  色事故への恐れもあって地盤の際を1枚にしていましたが、少し増やしてもいいかも
  しれません。
  モダンでは変わり谷だけでなく天界の列柱のように非常に強力な土地が利用されて
  います。
  しかしこのデッキ単体除去は少なめですし全体除去は当たり前のようにソーサリー。
  ミシュラランドを止める手段は数少ない単体除去を打つかクロックを減らしてブロック
  に回るか。どちらにせよいい手ではありません。地盤の際を枚数を何枚か増やすのが
  ベストな気がします。

打点につながりにくい蒸気の絡みつきを抜いて足しましょうかね?土地の枚数としてはコントロール寄りのデッキですし丁度いい土地配分かもしれませんね。
さて本日は収入があったので勢いで緑信心t赤に使うパーツをある程度まで揃えちゃいました。通販なのでもうちょっと先ですが。
あとはニッサとフェッチ、サイドボードくらいですがまぁ来月になりそうです。

ついでに時間的に余裕もあったのでシングルを置いてある店を見にいったら状態はあまりよくないものの金属細工師を1.4kで発見、勢いで買っちゃいました。

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