マジックオリジンプレリリースの感想とかとか
2015年7月11日生まれて初めて深夜プレリいってきたから自分用メモ兼ねてちょこっと
弁当箱の色は赤、ホントは緑にしたかったけど抽選外れたからね、仕方ないね
とりあえずレアが
・魔道士輪の対応者/Mage-Ring Responder
・護法の宝珠/Orbs of Warding
・溶鉄の渦/Molten Vortex
・極上の炎技/Exquisite Firecraft
・チャンドラの灯の目覚め/Chandra’s Ignition
・ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar(プロモレア)
・エレボスのタイタン/Erebos’s Titan
・キテオンの不正規軍/Kytheon’s Irregulars(foil)
とりあえず改めて思ったのはソートかかってるなって。周りも大体ある程度固まってたからそういうことなんでしょう。
レアみて残りサッとみて赤と心中を決めることにして、それだけじゃ足りないし不安だからt黒してラクドスカラーで行くことに。
次から各マッチの流れとかとか、カードの感想はそのあと
・1戦目VS緑黒
一回目:一戦目火力で展開されていく生物をさばきつつプレイヤー焼いてたら《魔道士輪の対応者/Mage-Ring Responder》が着地してそのまま轢き殺す展開。なんの説明もいらないような流れ。
二回目:土地事故起こして1マリからのスタート。相手は高名マナクリ、2マナマナクリとテンポよく展開されて5マナ、土地出たら2/2トークン出すエンチャがPONと出たあたりから火力処理だけじゃ追いつかなくなって轢き殺される。
三回目:1ターン目にコモンにいるパンプ能力付きのトカゲ着地、2ターン目に《溶鉄の渦/Molten Vortex》が着地して盤面のその2枚と手持ちの火力で押し切った。予想以上の働きに1マナエンチャの信用度が急騰したのはこのあたりから。
・2戦目VS青白
一回目:先手もらって1ターン目からトカゲTUEEEしてたら右手が腐り落ちたかってくらい必要牌を引かなくなって序盤の生物さばき切ってちょっと安心したらISD産6/9トランプルがするっと出てきて轢き殺される。中途半端な火力で焼けないしデカブツのトランプル持ち対処って《魔道士輪の対応者/Mage-Ring Responder》か接死持たせられる1/2インプいないとどうしようもない構成だったから無理でっす。
二回目:序盤赤2/2果敢強制アタックのアンコが削っていく。途中から飛行クリーチャーに殴られ始めて危ないかなって思ってたらチャンドラのパッパとマッマもとい《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》来て空が一時的に盤石に。その間に引いてきた火力飛行生物に叩き付けながら盤面整理してちゃっかり生き残ってた先述の果敢アンコが地味にパンプして殴っていって最後には焼き殺して勝ち。
三回目:相手は初動から2,3ターンサンドバッグ化してコモンのトカゲに殴られてた。3ターン目に《溶鉄の渦/Molten Vortex》着地、このあたりから展開されていく飛行クリーチャーが土地捨てて吐き出される2点火力のエサと化す。土地が尽きて2点出せないころには盤面がもう決着つくレベルだった。
3戦目・赤緑
一回目:序盤しばらくの間トカゲTUEEEしてた。15まで削っていったあたりでエントリーレア(だったと思う)エルフが他のと合わせて2体で殴ってきて2点回復されたりした。《極上の炎技/Exquisite Firecraft》使って回復される要素を弾いて出てくるやつ全部手持ちの火力で焼いてたら相手が焼け死にました(。
二回目:1,2ターン目いつものトカゲ黄金パターンで一点のダメージを与える。その次のあたりから展開されていく生物に圧倒され初めて土地出るごとに2/2出すエンチャ張られて3マナのランパン+α打たれてそのまま数を展開されていく。途中6/6高名のタイマン要求してくる巨人出されて接死付加できるインプで睨み返したりもできたけどやっぱり数の暴力には勝てませんでしたね。
三回目:この辺から眠気きててあんまり覚えてなかったりする。ひたすら展開してさばかれ展開されてさばいて繰り返しててアド取れてる量の差でライフに差がついてデッキに大量に眠ってる火力引けば勝ちってところまで持っていって焼き殺したのは覚えてる。
以上3戦3-0で追加3パック。構築でも勝てよ。
以下個人的に使ってよかったと思えたやつ。出されて強かったのとか。
・ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar
予想してたよりやるやんってなった。流石に場に出た時に1/1飛行2体出すのは盤面取り戻すには十二分な効果を発揮してくれた。結構誰に出してもウゲェって顔されましたね(当たり前)。最後の一押しが足りなくても火力に再編してくれるのはありがたかった。
・ふいごトカゲ/Bellows Lizard
ナメてた、ごめん。火力中心構成で基本火力で相手の生物を焼いていくのであればデルバーみたいな働きをしてくれた(マナがあれば)。ただやっぱり回避能力無いから後半になればなるほど居場所が狭くなるので肉袋の匪賊かチャンプブロックなんかで天寿を全うしてた。
・ツキノテブクロの浸潤/Touch of Moonglove
構築時になんだお前はってなって試しに入れたらいい仕事をしてくれた1枚。接死もたせて殺しておいて2点ダメージ飛ばすあたりやるじゃんポイント高め。赤黒構成で威迫持ち3/2なんかと運用してやるとかなりのアドバンテージを稼いでくれる。
・溶鉄の渦/Molten Vortex
最初土地引きすぎたら嫌だっていれたカードなのに気づいたら最高の仕事をしてくれた。特に飛行に寄せた青白に対して。出した後はタフネス2以下の人権を奪っていってくれました。天寿を全うしたトカゲの後押しで2点与えてタフ3落としたり、必要な時に2点を入れられてとても安心できた。こちらの手札があってマナが立ってるとこの火力を過剰に警戒してくれたりして非常に流れの主導権を握りやすくしてくれた。ただこれを使いだすと土地が出ずに捨てられていくので4マナあれば戦えるくらいの覚悟したけど案外火力濃くしてると空気になることもしばしばあってそこまでマナの心配することが少なかった。
・稲妻の投槍/Lightning Javelin
くっそ優秀な火力(リミテに限る)。あたった3枚全部突っ込んだけど不要になる場面がほぼなかった。かなりの場合において生物を焼ける。最後に書いてある占術も憎めないイイ奴。ただこいつソーサリーなんだよね。インスタントだったら優秀どころか自分の中の評価メーター振り切れる。
・ボガートの粗暴者/Boggart Brute
赤の中盤の生物筆頭じゃないかなってくらい仕事してくれた。威迫って能力はやっぱり強いね、タフネスが2だから適当な先制攻撃持ち出されたらそれだけでぐぬぬってなるけどかなりのダメージ源になりうるのが事実。
・ゼンディカーの乱動/Zendikar’s Roil
使われてホントにしんどかったのってこれと次に書くやつくらい、当たってないのは知らん。放っておくと正気か?ってくらい辛い盤面を生み出してくる。高名教主、2マナマナクリ、これって出されて毎ターン2/2出されたら試合投げますね(実際トークンに圧殺された)。適当なタイミングでチャンドラの灯の目覚めなんかでバッサリトークン除去したりできないと相手にマウント取られて殴り倒されるし、土地引かなくなるのを祈って数地道にへらしていくしかなくなる。赤黒でエンチャントなんぞ触れないので完全にオバケ。
・スカーブの大巨人/Skaab
6/9トランプルの時点でオゲェェってなった。除去を接死と火力と不確定除去(生贄)に頼り切るとこういうのに踏み抜かれることがあるよ。
強かったのはこれくらい(使うor使われたやつのみ)。色としてはよほどの爆弾がなければ青が構築しんどそうな印象を受けた。ただ全体的に構築に悩む人多い印象だったから構築ミス多発しそうだなって(個人的印象、実際は不明)。
ではではこの辺で、また気が向いたら。
弁当箱の色は赤、ホントは緑にしたかったけど抽選外れたからね、仕方ないね
とりあえずレアが
・魔道士輪の対応者/Mage-Ring Responder
・護法の宝珠/Orbs of Warding
・溶鉄の渦/Molten Vortex
・極上の炎技/Exquisite Firecraft
・チャンドラの灯の目覚め/Chandra’s Ignition
・ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar(プロモレア)
・エレボスのタイタン/Erebos’s Titan
・キテオンの不正規軍/Kytheon’s Irregulars(foil)
とりあえず改めて思ったのはソートかかってるなって。周りも大体ある程度固まってたからそういうことなんでしょう。
レアみて残りサッとみて赤と心中を決めることにして、それだけじゃ足りないし不安だからt黒してラクドスカラーで行くことに。
次から各マッチの流れとかとか、カードの感想はそのあと
・1戦目VS緑黒
一回目:一戦目火力で展開されていく生物をさばきつつプレイヤー焼いてたら《魔道士輪の対応者/Mage-Ring Responder》が着地してそのまま轢き殺す展開。なんの説明もいらないような流れ。
二回目:土地事故起こして1マリからのスタート。相手は高名マナクリ、2マナマナクリとテンポよく展開されて5マナ、土地出たら2/2トークン出すエンチャがPONと出たあたりから火力処理だけじゃ追いつかなくなって轢き殺される。
三回目:1ターン目にコモンにいるパンプ能力付きのトカゲ着地、2ターン目に《溶鉄の渦/Molten Vortex》が着地して盤面のその2枚と手持ちの火力で押し切った。予想以上の働きに1マナエンチャの信用度が急騰したのはこのあたりから。
・2戦目VS青白
一回目:先手もらって1ターン目からトカゲTUEEEしてたら右手が腐り落ちたかってくらい必要牌を引かなくなって序盤の生物さばき切ってちょっと安心したらISD産6/9トランプルがするっと出てきて轢き殺される。中途半端な火力で焼けないしデカブツのトランプル持ち対処って《魔道士輪の対応者/Mage-Ring Responder》か接死持たせられる1/2インプいないとどうしようもない構成だったから無理でっす。
二回目:序盤赤2/2果敢強制アタックのアンコが削っていく。途中から飛行クリーチャーに殴られ始めて危ないかなって思ってたらチャンドラのパッパとマッマもとい《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》来て空が一時的に盤石に。その間に引いてきた火力飛行生物に叩き付けながら盤面整理してちゃっかり生き残ってた先述の果敢アンコが地味にパンプして殴っていって最後には焼き殺して勝ち。
三回目:相手は初動から2,3ターンサンドバッグ化してコモンのトカゲに殴られてた。3ターン目に《溶鉄の渦/Molten Vortex》着地、このあたりから展開されていく飛行クリーチャーが土地捨てて吐き出される2点火力のエサと化す。土地が尽きて2点出せないころには盤面がもう決着つくレベルだった。
3戦目・赤緑
一回目:序盤しばらくの間トカゲTUEEEしてた。15まで削っていったあたりでエントリーレア(だったと思う)エルフが他のと合わせて2体で殴ってきて2点回復されたりした。《極上の炎技/Exquisite Firecraft》使って回復される要素を弾いて出てくるやつ全部手持ちの火力で焼いてたら相手が焼け死にました(。
二回目:1,2ターン目いつものトカゲ黄金パターンで一点のダメージを与える。その次のあたりから展開されていく生物に圧倒され初めて土地出るごとに2/2出すエンチャ張られて3マナのランパン+α打たれてそのまま数を展開されていく。途中6/6高名のタイマン要求してくる巨人出されて接死付加できるインプで睨み返したりもできたけどやっぱり数の暴力には勝てませんでしたね。
三回目:この辺から眠気きててあんまり覚えてなかったりする。ひたすら展開してさばかれ展開されてさばいて繰り返しててアド取れてる量の差でライフに差がついてデッキに大量に眠ってる火力引けば勝ちってところまで持っていって焼き殺したのは覚えてる。
以上3戦3-0で追加3パック。構築でも勝てよ。
以下個人的に使ってよかったと思えたやつ。出されて強かったのとか。
・ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar
予想してたよりやるやんってなった。流石に場に出た時に1/1飛行2体出すのは盤面取り戻すには十二分な効果を発揮してくれた。結構誰に出してもウゲェって顔されましたね(当たり前)。最後の一押しが足りなくても火力に再編してくれるのはありがたかった。
・ふいごトカゲ/Bellows Lizard
ナメてた、ごめん。火力中心構成で基本火力で相手の生物を焼いていくのであればデルバーみたいな働きをしてくれた(マナがあれば)。ただやっぱり回避能力無いから後半になればなるほど居場所が狭くなるので肉袋の匪賊かチャンプブロックなんかで天寿を全うしてた。
・ツキノテブクロの浸潤/Touch of Moonglove
構築時になんだお前はってなって試しに入れたらいい仕事をしてくれた1枚。接死もたせて殺しておいて2点ダメージ飛ばすあたりやるじゃんポイント高め。赤黒構成で威迫持ち3/2なんかと運用してやるとかなりのアドバンテージを稼いでくれる。
・溶鉄の渦/Molten Vortex
最初土地引きすぎたら嫌だっていれたカードなのに気づいたら最高の仕事をしてくれた。特に飛行に寄せた青白に対して。出した後はタフネス2以下の人権を奪っていってくれました。天寿を全うしたトカゲの後押しで2点与えてタフ3落としたり、必要な時に2点を入れられてとても安心できた。こちらの手札があってマナが立ってるとこの火力を過剰に警戒してくれたりして非常に流れの主導権を握りやすくしてくれた。ただこれを使いだすと土地が出ずに捨てられていくので4マナあれば戦えるくらいの覚悟したけど案外火力濃くしてると空気になることもしばしばあってそこまでマナの心配することが少なかった。
・稲妻の投槍/Lightning Javelin
くっそ優秀な火力(リミテに限る)。あたった3枚全部突っ込んだけど不要になる場面がほぼなかった。かなりの場合において生物を焼ける。最後に書いてある占術も憎めないイイ奴。ただこいつソーサリーなんだよね。インスタントだったら優秀どころか自分の中の評価メーター振り切れる。
・ボガートの粗暴者/Boggart Brute
赤の中盤の生物筆頭じゃないかなってくらい仕事してくれた。威迫って能力はやっぱり強いね、タフネスが2だから適当な先制攻撃持ち出されたらそれだけでぐぬぬってなるけどかなりのダメージ源になりうるのが事実。
・ゼンディカーの乱動/Zendikar’s Roil
使われてホントにしんどかったのってこれと次に書くやつくらい、当たってないのは知らん。放っておくと正気か?ってくらい辛い盤面を生み出してくる。高名教主、2マナマナクリ、これって出されて毎ターン2/2出されたら試合投げますね(実際トークンに圧殺された)。適当なタイミングでチャンドラの灯の目覚めなんかでバッサリトークン除去したりできないと相手にマウント取られて殴り倒されるし、土地引かなくなるのを祈って数地道にへらしていくしかなくなる。赤黒でエンチャントなんぞ触れないので完全にオバケ。
・スカーブの大巨人/Skaab
6/9トランプルの時点でオゲェェってなった。除去を接死と火力と不確定除去(生贄)に頼り切るとこういうのに踏み抜かれることがあるよ。
強かったのはこれくらい(使うor使われたやつのみ)。色としてはよほどの爆弾がなければ青が構築しんどそうな印象を受けた。ただ全体的に構築に悩む人多い印象だったから構築ミス多発しそうだなって(個人的印象、実際は不明)。
ではではこの辺で、また気が向いたら。
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